先月31日から今月13日までスコットランドのグラスゴーで
COP26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)が開催。
国際環境NGO「気候行動ネットワーク」が、気候変動対策に
消極的だとして日本に対して化石賞を贈ってきた際に
「脱炭素の発電としてアンモニアや水素を使うという夢を
信じ込んでいる」と批判してきたけど、日本は批判に
めげずにアンモニアや水素を次世代メイン燃料とする
夢を追い続けるべきだと思う。
1997年に世界初の量産ハイブリッド乗用車を生み出した日本なら、
それができると信じている。